【就活】やりたい仕事を見つけ、なんもなかったはずなのに自己PRができる僕の実体験を交えた就活法

やりたいことがない。どういう仕事が適職かわからない。自己PRできることがない。そんな、以前の僕と似たような考えの方の助けになればと思い、やりたいことが見つかり、起業にアピールできる内容が盛りだくさんになるような、すでに多くの学生が内定を獲得している方法をお伝えします。

【就活】その企業に入社しなければいけない理由はありますか?

うも
こんばんは

現役SE兼就活パートナー
まるやまです。


企業の採用活動も
6月からより本格的になり

最終面接を行う企業も増えてきています。

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最終面接まで行くためには
書類選考や筆記試験、GDを始め
複数回の面接をこなし、
それぞれで通過している必要があります。


そして、最終選考に呼ばれる人は

人間性は問題なく、
配属予定部署の偉い人などが
この人にはぜひ入ってもらいたい

そういう思いがあったため
社長、役員が面接官を務める
最終選考に呼ばれます。


どういうことか簡単に言うと
最終面接に行けるということは

部長クラスはぜひ入ってほしいと
思っているということです!


ということは、
技術的なこと、学ぶ姿勢
配属部署で頑張っていけるのかは
問題なく、むしろ良い評価ということです!


そこで最後に待ち構えているのが
最終面接


これは会社の方向性を考えている
社長をはじめとした役員が
面接を行います。


そこで大切になってくることが
この会社で頑張って続けてくれそうか
この会社で続けられるかどうか
会社のために働いてくれるかどうか

という
『会社に利益をもたらすかどうか』
です。


もちろん、新入社員に利益を
上げることはほぼ無理です。


ですので、研修費用、教育費用を
還元し、それ以降も働いてくれるという
将来性が大切です。

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「ここは踏み台で3年後には転職します!」

上昇志向は評価されますが、
会社にとってはいろいろ教えて、
やっと給与以上の売上を
出せるようになったころにやめられたら

赤字でしかありません。


そんため、

「この会社でないと
私のやりたいことはできないんです!」

ということを理解してもらえると、
辞めないということも伝わり、
この会社でないと意味がないと伝わり、

その会社の方向性を決めている
役員の方からは良い評価になりやすいです。


ぜひ最終面接では、
『その会社でなければいけない理由』
を考えてみてください。


以上です。
本日も読んでいただきありがとうございました。

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まるやま