【就活】自己PRで過去のことを書く際は注意が必要
どうも
こんばんは
秋葉原には
サウジアラビアの方がたくさんいた!?
就活コンサルタント
まるやまです。
自己PR、頑張ったことに
高校のことを書く方はたくさんいます。
しかし、それは一歩間違えば
読み手には何も伝わらない文章
となってしまう危険があります。
あなたは伝えたいことがあり、
いろいろ考えた中で高校の出来事を選んだ
そして、文章を読まれても
読み手の記憶には残らない
もちろんそれでは書類で
不採用となってしまいます。
それはなぜかというと
企業はこれからのあなたを見込み
内定を出し、採用をするのです。
高校のときはこういうことができました!
昔はこんなすごかったです!
じゃあ今は?
これからは?
となってしまうのです。
だからといって
高校の話をしてはいけない
というわけではありません。
そこで大切になるのが
伝え方です。
どういうことかというと、
今も継続できていること、
今はさらに成長していること
これが分かるように書けばよいのです。
ただ、
高校のときは○○ができました。
では終わらせず、
今でも○○を意識することで
・・・です。
のように、読み手、聞き手に
今のあなたの状況、
これからのあなたの状況が分かるよう
伝え方
工夫してみてください。
以上です。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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まるやま