【就活】やりたい仕事を見つけ、なんもなかったはずなのに自己PRができる僕の実体験を交えた就活法

やりたいことがない。どういう仕事が適職かわからない。自己PRできることがない。そんな、以前の僕と似たような考えの方の助けになればと思い、やりたいことが見つかり、起業にアピールできる内容が盛りだくさんになるような、すでに多くの学生が内定を獲得している方法をお伝えします。

【就活】あなたの履歴書は読まれません。

うも
こんばんは

プレミアムフライデーなので
(関係ないですが)飲み会に参加していた
就活コンサルタント
まるやまです。


頑張って時間をかけて書いた
履歴書やエントリーシート

何度も失敗し、眠い目をこすりながら
深夜まで書くこともあるかもしれません。

事実僕はありました。
2枚も3枚も字を書き間違えてしまい、
書き直すということが。。。

さらに、初めのころは、
ハンコを最後に押していたのですが、
かすれてしまいすべてパー

そんなこともありました(笑)

 

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しかし、そんな頑張って書いた履歴書
読まれず「ポイ」され
不採用となってしまったらどうでしょうか

実際あり得ることです。
※ポイではなく、シュレッダー行きですね。。


そんな事にはなってほしくないですし
そういう方の内定は難しいです。


そのため、読まれる履歴書にするための
ポイントを本日はお伝えします。


それは2つあります。

(手書きの場合)
1.丁寧な文字で書く
字の上手い下手ではありません。
気持ちを込めて、丁寧に書いているかどうかです。

 

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字が乱雑で急いで書いたようなものだと
読む気すら起きず、読まない可能性が
ぐっと上がってしまいます。

 

そうならないよう、

しっかり丁寧に書いてください。


2.疑問を与えない
主語がなく、誰の話なのか分からない、
何のことを言っているのか分からない

 

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そんな、「なんだこれは」と思ってしまう文章は
途中でやまなくなってしまう危険性が高いです。

採用担当者も時間に追われており、
解読する時間を確保できないため、
後回しになり、そのまま読まれない。

そんなことになってしまいます。


補足.

あなたの気持ちが書いてない
例えば、
「問題が発生し、こういう対策を取りました」
という文章です。

問題に対して、「なぜ」その対策を取ったのか
問題に対して、「なぜ」対策を取る必要があると思ったのか

採用担当官が知りたいのは、
問題が起こった際に、

「どのように感じて」
「どういう風に考えて」
行動できるかです。

なぜなら、
同じ問題は二度と発生しません。

そのため、
「こういう時はこう考えて行動できます。」

と伝えることで、
入社後も問題が起こった際に応用して
対応することができると

知ってもらうことができるのです。


ぜひ本日お伝えした2点を意識し、
まずは読まれる履歴書にしてください。


それから、補足で伝えたような
相手に興味を持ってもらえる、
「採用したい」と思わせるような
履歴書にしてください。

以上です。
本日も読んでいただきありがとうございました。

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まるやま