【就活】やりたい仕事を見つけ、なんもなかったはずなのに自己PRができる僕の実体験を交えた就活法

やりたいことがない。どういう仕事が適職かわからない。自己PRできることがない。そんな、以前の僕と似たような考えの方の助けになればと思い、やりたいことが見つかり、起業にアピールできる内容が盛りだくさんになるような、すでに多くの学生が内定を獲得している方法をお伝えします。

【就活】〇〇を伝えなければ響かない

うも
こんばんは


本日も休出していた
就活コンサルタント
まるやまです。


履歴書、ES、面接などの
採用選考では


企業に〇〇を

伝えなければ行けません。


この〇〇を伝えなければ

「こいつは何を言ってるんだ」
と思われてしまい
不採用確定です。

 

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せっかく考えた自己分析
頑張って書いた履歴書
何度も練習した面接

全てが無駄になるのです。


そうなって欲しくない
しっかり〇〇を伝えて欲しい

 

そう思いブログを書いています。


そこで、
〇〇とは何でしょうが?


思い浮かびましたか?

間違えていても良いので
【自ら考え、答えを見つけようとする
そういうこともとても大切です!】


本日伝える〇〇とは
相手の

知りたいことです!

 

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相手が知りたいこと、
聞きたいこと、求めていることを
伝えなければ全く響きません。


実は昨日病院で
1時間以上待っていたのですが、
患者と看護師でこんなことを言っていました。

 

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大病院なのですが事前予約なしで

診察希望の患者に対して


看護師
「先生も忙しくて急患が入ったので
3時間くらいかかるかもしれませんよ?」

患者
「そんなに?」

看護師
「次回の予約をしてもらったら
待ち時間少ないですよ」

患者
「今日見てほしいんです」

看護師
「午後やってる地域の町医者もありますよ」

患者
「ここの〇〇先生がいいんです」

看護師
「近くにも〇〇医院もありますよ
あそこは専門で見てますよ」

患者
「私は〇〇先生に
診てもらいたいんです」

看護師
「お家はどこにあるのですか?」

患者
「どこどこです」

 

看護師
「でしたら、〇〇クリニックは
家からも近くていいんじゃないの?

家から少しでも近いほうがいいでしょ?
ここは遠いし、待ち時間も長いですよ」


こんな感じでした。

 


全く噛み合ってない

 

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患者の希望から反したことを
看護師は言っているのです。

最終的には看護師が負けてましたが

これでは患者は不安に思います。


相手の求めていることを知り
それを伝えること

これはとても大切です!

 

これだけで、

心に響くのです!


反対にどうでも良いことを
話されても全く響きません。

どうでも良いです。

「何言ってるんだ」
程度に思われるでしょう。


そうならないため、
履歴書やESでも
項目に沿った内容を記載し
面接では質問されたことを

 

正しく解答すること

これがとても大切になります。


以上です。
本日も読んでいただきありがとうございました。

 

まるやま